生成AIを活用した
次世代の英会話サービス
AIで進化する、あなたの英語。
小・中・高校向けに、学校でも家庭でも
気軽に英会話練習ができる環境を提供し ます。
人前で英語を話すとき、誰もが感じる不安。この恐怖心が、英語学習の最大の障壁になっています。
ネイティブスピーカーや先生の前だと萎縮してしまい、本来の実力を発揮できない生徒が多くいます。
従来のAI英会話サービスは月額1,500円超。公立学校の予算では導入が難しい価格帯でした。
苦手な子にも、受験指導にも。
学校での英語教育を、AIが支えます。
先行トライアルで、利用者の9割超がポジティブな変化を実感
Webブラウザから、たった数クリックで英会話がスタート
フリートークモードで自由な会話、またはカスタムモードで教材に沿った練習が選べます。
AIがあなたのレベルに合わせて話しかけてくれます。日本語訳や候補文も表示されるので、英語が苦手でも安心です。
会話終了後、AIが自動で分析。良かった点、文法の改善点、プラスアルファの表現を提案してくれます。
学習者のレベルや興味に応じて、AIが自然な会話を展開。部活動、趣味、週末の予定など、身近な話題で英会話の実践力を養えます。
教員が作成した会話シナリオで、ショッピング、道案内など、目的に合わせた英会話を練習できます。
会話が終わったら、AIが自動で分析。良かった点を褒めながら、文法や表現の改善点、より良い言い回しを提案します。
高知県内の中学校での先行トライアルより
「人間に対して話すと緊張してしまうけどAIに対してだと、緊張せずに話せてよかったです。家で、英語の練習と合わせてこの機能を使ってみたいです。」
「間違えても大丈夫なんだと安心して会話ができた。」
「初めて英会話に楽しさを見いだせた。緊張しないという点はもちろん、相手から質問してくれるので基礎の向上や底上げにとても適したアプリだと思う。」
「間違えたところを自然に直してくれてとても優しいと感じた。自然に理由を聞いてくれて話を続けることができた。」
「間違えたらどうしようなど不安なく話すことができたので英語が楽しいと感じました!」
「今まで英語が苦手で極力話すのも避けたいぐらい苦手意識が強かったのですが、AI相手だと自信を持って楽しく会話ができました。」
「日本語の翻訳が出てきてわかりやすく会話ができた。」
「AIだから緊張しない、ということは自分にとってとてもありがたいです。」
従来のAI英会話サービスでは、音声生成に高いコストがかかり、公立学校での導入が困難でした。
スタディポケット AI英会話は、独自のキャッシュ技術により、従来の英会話アプリと比較し、約70%以上のコスト削減を実現。公立学校の教材費でも検討可能な価格帯での提供を可能にしました。
STT(自動音声認識での音声をテキスト化)し、大規模言語モデル(LLM)により文脈を理解した返答を生成
事前に構築した音声データベースから、セマンティック検索により同一または類似の返答パターンを高速検索
キャッシュヒット時は即座に音声合成(TTS)で出力。未ヒット時は新規生成後に永続化
独自のキャッシュ技術により
劇的なコストダウンを実現
トライアル校として、学校での英語教育に役立つ生成AIを活用した次世代の英会話学習を
いち早く体験してみませんか。
スタディポケット AI英会話の詳細資料をお送りします
スタディポケット AI英会話に関するよくあるご質問
スタディポケット AI英会話は、生成AIを活用した次世代の英会話学習サービスです。小・中・高校生向けに、個々の学習レベルや興味関心に合わせたリアルな英会話体験を提供します。
スタディポケットは、令和5年度から提供開始された学校向け生成AIサービスです。これまでに30自治体・500学校以上に、学校に特化した生成AIの環境を提供しています。詳細はサービスサイト https://studypocket.ai/ をご覧ください。
フリートークモード、カスタムモード、AIフィードバック機能などがあります。フリートークモードでは好きな話題ですぐに会話をスタートでき、カスタムモードでは教員が作成したシナリオに沿って学習できます。
Webブラウザで利用可能です。学校や家庭で追加の教材やデバイス準備なしにスタートできます。専用アプリのインストールは不要です。
本製品は、1ヶ月あたり数百円以下でご利用いただけるよう準備を行っております。詳細はお見積りをご相談ください。独自の特許技術により、従来の英会話アプリ(月額1500円相当)と比較し、約70%以上のコスト削減を実現し、公立学校の教材費でも検討可能な価格帯での提供を可能にしました。
実際の価格は、導入ボリューム数や活用頻度に応じた最適なプランのご提案、既存サービスである「スタディポケット for STUDENT」のご利用とのセットプランなど、個別に対応いたします。
2026年1月21日(水)〜3月16日(月)の実証期間で、追加のトライアル学校を先着15校程度募集しています。設置者が自治体の場合、モデル校を1〜2学校程度、ご指定ください。なお、既存のスタディポケット契約ユーザーには、追加費用なしで体験版の提供を行う予定です。
先行トライアルでは、94.6%の生徒が「また使いたい」と回答し、87.4%が「自信がつきそう」と回答しています。AI相手だと緊張せずに話せるため、発話量が増え、学習モチベーションの向上につながっています。
教員が作成した英会話シナリオに沿って、生徒が学習できる機能です。レストランでの注文、道案内など、目的に合わせた英会話を練習できます。AIの役割や会話の流れを日本語で自由に設定できます。
会話が終わったら、AIが自動で分析します。良かった点を褒めながら、文法や表現の改善点、より良い言い回しを提案します。また、自分の発音(録音されたもの)その場で一時的に振り返ることもできます。
基本プランでは、週4回の英語授業内で数分間のAI英会話をご利用いただける十分な回数を確保しています。ただし、より多くの利用をご希望の場合(例:1日20分×30日間など)は、上位プランをご検討ください。各プランの詳細は、2026年1月下旬頃にご案内予定です。
2026年度の補助金につきまして、様々な制度が利用できるように提供事業者として検討しております。まずはトライアルをご検討ください。
現在、公式の教科書準拠コンテンツは用意しておりませんが、今後の提供に向けて準備を進めています。現時点では、教科書の出版社から権利許諾を得た場合や、教育目的での利用が法律上認められる範囲において、カスタムモードの「英会話シナリオトーク」で教科書に沿った内容をご利用いただけます。
本サービスは生成AI技術を活用していますが、英会話の音声練習に特化しており、自由にチャットができる一般的な生成AIサービスとは異なります。そのため、保護者の許諾が必須というわけではありませんが、学校のご判断により、必要に応じて保護者の方へご案内やご承諾をいただくことを推奨しています。詳しくは導入時にご相談ください。